本田由紀さん(教育社会学・東京大学大学院教育学研究科教授)が現代日本社会に警鐘を鳴らす7回シリーズです。本田さんには、社会学分野のデータの国際比較から、この国の現状を分析していただきます。それにとどまらず、この”惨状”を抜け出すにはどうしたらいいのか、処方箋を提案していただくのが、このシリーズの狙いです。
シリーズ6回目は政治と社会運動です。若者の政治離れが憂慮されて久しい中、昨今はしきりに若者の「保守化」が言われます。本当にそうなのでしょうか。社会学は、さまざまなデータの観察から、これらを肯定する所見を出す一方で、意外で新しい知見も積み重ねていました。そして、若者の政治離れには大人の責任もまた問われるということも。民主主義をあきらめないために、本田さんの立論に耳を傾けてください。
本田由紀『「日本」ってどんな国? 国際比較データで社会が見えてくる』(ちくまプリマー新書)
https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480684127/
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