メディア:
チャンネル名:
宮沢議員「東日本大震災が起きた年は当時は民主党政権であり、民主党政権は通常国会を70日か延長した上、通常国会が閉会してもすぐに臨時国会を開くなどしてほぼ1年を通して国会が開いているという通年国会を行った。こでは緊急対応はもちろん、国民の不安や疑問、要望応えるために多くの議論が交わされた。今回のコロナの影響は、国会を通年で開くほどの緊急事態ではないとのご判断なんでしょうか?議論を避けて予備費頼みでコロナ対応してきたことが感染爆発を引き起こし、必要な人たちに十分な支援が行き渡らず、格差が広がることになってしまったのではないでしょうか?少なくとも、アベノマスク保管費用6億円という誰が聞いてもあきれてしまう事態はしっかりとした議論と、それに基づく誠実な対応があれば防げたはずです」