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片山さつき「生活保護は生きるか死ぬかのレベルの人がもらうもの」

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「生活保護は生きるか死ぬかのレベルの人がもらうもの」という信じ難い発言について問われたが、片山さつき氏は頑なに撤回しなかった。

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今井議員「過去に生活保護のことで発言されています。『本当に生活に困窮して三食食べられない人がどれほどいると思うか、ホームレスが糖尿病になる国、生活保護は生きるか死ぬかのレベルの人がもらうものであって』。この発言は、今でもこう思っていらっしゃいますか?」

片山さつき女性活躍担当大臣(当時)「手当より仕事でしょうということで、ずっとその論争をこの国会でも延々とやってきているんですよ。そこだけを切り取られても私としては本意ではないというふうに思います」

今井議員「では、生活保護は生きるか死ぬかのレベルの人がもらうものであるという認識は、今はないということですか。これは間違っていましたということですか」

片山大臣「そこだけとられると確かに誤解を招くこともございますので、今はそのようには思っておりません」

今井議員「誤解じゃないですよ。この言葉は間違っていたんですか。この認識は間違っているということですか」

片山大臣「手当なのか仕事なのか、あるいは自立ということをどこまで求めるかにつきまして、本当に長い時間、国会でもその他の政党間の討論会でも議論をしてきたことですから、安易に一言でということではないと思うんですけれども、私が今申し上げたような生活保護法改正PTの骨子案の全体像を見ていただければ、そういうことではないということはおわかりをいただけると考えております」

今井議員「驚きました、撤回しないんですね。生活保護は生きるか死ぬかのレベルがもらう人だという認識を持っているということがよくわかりました」