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20211105 UPLAN 「演劇・映画・芸能界のセクハラ・パワハラをなくす会」代表らに対する名誉棄損を理由とした訴訟について~会の対応と方針について

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【東京合同法律事務所】
「演劇・映画・芸能界のセクハラ・パワハラをなくす会」は、演劇界での初めての #metoo 事案の被害者であった知乃氏が、加害者の演出家を告発し、演出家が謝罪して示談した後に、設立した会です。会は、ハラスメントの相談活動や啓発活動などに取り組み、演出家である湯澤幸一郎氏が、児童に対するわいせつ行為により児童福祉法違反で実刑判決を受けた後、2018年~2019年に、再度、演出家、主演等として起用されるとのニュースを受け、起用されることに反対する立場から、公開質問状や署名活動に取り組みました。
そうしたところ、本年10月、湯澤氏から代表の知乃氏と副代表の田中氏を被告として、名誉棄損を理由とした訴えが提起されました。訴えでは、ウェブサイトでの掲載の削除、謝罪文の掲載、500万円の慰謝料が求められています。会としては、今回の訴えは、その内容や金額などに照らしても、ハラスメントをなくそうとする会の活動に対する不当な攻撃であり、現在もハラスメント被害があるなか、こうした訴えが是認されてしまえば、被害者が声をあげられなくなることを懸念し、広くみなさまに問いたいと考えています。
【参加者】
知乃(代表)、田中円(副代表)、馬奈木厳太郎弁護士(代理人)