自民党の犯罪者を裁け!

日本政府の間違った増税政策で、30年以上も不況が続いてきました。庶民に減税して経済回復!

20180522 UPLAN 「定額¥働かせ放題」で過労死促進の高度プロフェッショナル制・裁量労働拡大はいらない!働く人が大切にされる社会を!5・22集会

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【官邸前現場】
「安倍首相、過労死家族の会と会ってください!」過労死家族の会が座り込みを実施
2018年5月22日(火)13時半~17時、23日(水)13時~17時、「全国過労死を考える家族の会」が首相官邸前で座り込みを実施します。
高プロ制度については、5月23日に衆院厚労委員会で採決強行、5月24日に本会議で採決強行との筋書きが目論まれているようです。
今回の座り込みは、安倍首相に対し、過労死家族の会に直接話を聞くよう求める行動です。
過労死家族の会は、過労死を増やすことにつながる高度プロフェッショナル制度の導入に反対しています。
当事者の声を聞かずに強行採決をすることは許されません。
ご支援をよろしくお願いします。
【日本労働弁護団】
4月6日(金)、政府は「働き方改革」関連法案を閣議決定し、国会に提出しました。
偽装したデータを根拠に導入が図られていた裁量労働制拡大については批判を受け今回の法案からは削除されましたが、一定の職種の労働者について労働時間規制を外す「高度プロフェッショナル制度」の創設が盛り込まれています。
この高度プロフェッショナル制度は、定額で24時間労働者を働かせることも可能にするホワイトカラー・エグゼンプション制度、残業代ゼロ制度です。
この制度が適用されれば、労働者が際限のない長時間労働に追い込まれることは必至です。
年収要件は現時点では1075万円程度とされていますが、いったん導入されれば要件が次々に緩和される危険性が高いことは派遣法の歴史が示しています。
一方、労働時間の上限規制も法案には盛り込まれていますが、過労死認定ラインの上限規制に過ぎず、これでは労働者の命と健康を守ることはできません。
私たちはこのような働き方改革一括法案を強行採決させないために、5・22日比谷野音集会を開催することにしました。
まやかしの働き方改革ではなく、働く人が大切にされる社会を作るためにともに声をあげましょう!


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