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体をはってでも子どもたちのオリンピック観戦を止める 西﨑太朗候補(西多摩選挙区)

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体をはってでも子どもの五輪観戦を止める
宮﨑太朗候補(都議選西多摩選挙区)

7月1日、JR福生駅前で東京都議会議員選挙に向けた市民と野党の共闘による街頭宣伝が、「都政を変える!西多摩の会」主催で行われた。街宣では、当該西多摩選挙区候補の宮﨑太朗さん(立憲民主党公認)、社会民主党参議院議員の福島瑞穂さん、日本共産党青梅市議の井上たかしさん、福生・生活者ネットワークで福生市議の三原智子さん、立憲民主党東京都衆議院第25区総支部長の島田幸成さんがマイクを握った。

オリンピックが近づきコロナ新規感染者がじわじわ増加する中、西多摩選挙区ではすでに日の出町、奥多摩町が児童生徒の五輪観戦取りやめを決めている。他町村でも後に続く動きが見られる。宮﨑太朗候補は、「子どもたちの命にかかわるオリンピック観戦は都議選に当選次第、体をはって止める気持ちです」と力強く発言した。

街宣後「東京25区市民連合連絡会」の市民は、あきる野市長に児童生徒の五輪観戦中止を決定するよう申し入れた。都議選投開票まであと3日、この結果が児童生徒の五輪観戦の実施に大きな影響を与えることは間違いない。(湯本雅典)