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20210422 UPLAN ゲノム編集トマトはいらない! サナテックシード社前抗議行動

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【遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン 特定非営利活動法人日本消費者連盟】
この日本で初めての、安全性の定かでないゲノム編集食品の登場に警鐘を鳴らしましょう! 現在、開発者のサナテックシード社は、安全性を十分示さないままで、ゲノム編集トマト(※)の苗を消費者に配布しようとしています。
私たちは、人体実験に等しい苗の配布をやめさせるために、サナテックシード社前で抗議のアピールをします。消費者の声をサナテックシード社にぶつけましょう! 
ゲノム編集トマトの配布をやめさせましょう!
昨年末に行った抗議行動の第2弾です。多くの方のご参加を呼びかけます。
※ゲノム編集トマトとは  
筑波大学と同大学発のベンチャー企業・サナテックシード社が開発した、ゲノム編集技術を用いたトマトで、G A B A(アミノ酸の一種・一定量をとると血圧上昇を抑制する効果があるとされる)の量を制限する「遺伝子」を壊すことによって、血圧上昇の抑制効果が望めるという「G A B A高蓄積トマト」。厚生労働省と農林水産省は、この第一号であるゲノム編集作物の届出を、2020年12月にいとも簡単に、受理してしまったのです。
私たちは安全性の上で問題のある「ゲノム編集作物」の規制と表示を求めてきました。今回の届け出概要が厚生労働省ホームページに掲載されていますが、その範囲でさえ、遺伝子操作内容の確認や安全性の確認においていくつもの疑問があります。
◎「ゲノム編集は自然界の突然変異と一緒」等と推進派は説明しますが、事実は全く異なります。遺伝子操作の過程で起きる想定外の遺伝子の損傷の結果、有害な因子が発生していないかなど、安全性の確認が必要です。安全性のデータがきちんと示されないままで消費者にゲノム編集トマトの苗を配布することは、人体実験と同じです。配布された苗によって、一般のトマトへの遺伝子汚染が起こる可能性もあります。声を挙げ、このトマトの配布をやめさせましょう。