自民党の犯罪者を裁け!

日本政府の間違った増税政策で、30年以上も不況が続いてきました。庶民に減税して経済回復!

あるくラジオ第13回 : 映画『アリ地獄天国』に込めた思い― 土屋トカチさんに聞く

チャンネル名: 

2020年12月1日(火)午後2時~3時

●ゲスト 土屋トカチさん(映画監督)

●パーソナリティー=しまひでひろ/ささきゆみ

  今回は、映画監督の土屋トカチさんをお迎えします。
土屋さんの最新作『アリ地獄天国』は、2019年レイバー映画祭を皮切りに、国内外で数々の映画賞を獲得、現在は東京・横浜で上映中です。
この映画は、長時間労働や事故の弁償金制度に苦しみ、ユニオンに加盟して一人闘い続けた労働者の3年間の記録です。観客からは圧倒的な共感がよせられています。
セメント輸送運転手の過酷な労働と闘いを描いた『フツーの仕事がしたい』(2008年)に始まり、労働の現場にこだわり続ける土屋さんの想いを伺います。
また、画面にあふれる、働く人たちへの温かいまなざし、理不尽を強いる企業への怒りはどこから湧いてくるのか、映像制作を始めるまでの歩みもまじえてお聞きします。
ご期待ください。