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20201005 UPLAN 長谷川和男「小池百合子東京都知事と朝鮮学校・朝鮮人差別~東京都「人権尊重条例」から考える」

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※当日の配布資料は映像の末尾に添付しました。
【たんぽぽ舎】
〇日本敗戦後、在日朝鮮人は日本によって奪われた「言葉」を子どもたちにだけは教えようと、国語講習所を作っていく。しかし彼らを待っていたのは、解放前と変わらない大弾圧だった。「瀕死の状態」とまで形容される困難の中、それでも、人々は諦めることなく、守り続けてきた、それが現在の朝鮮学校だ。
〇1965年文部次官通達
「民族または国民性を目的とする朝鮮学校は…これを各種学校として認可すべきでない」
この時、真っ先に各種学校として認めたのが、美濃部亮吉都知事だ。
〇2010年右派政治家石原慎太郎都知事は、東京都として何年も支給してきた補助金を何の理由もなく停止。以降、歴代知事がこれを踏襲。
〇「高校無償化制度」からの朝鮮学校排除と共に国連人権諸機関は「教育における差別」として是正勧告を繰り返している。
〇東京都「人権尊重条例」の目的は「いかなる種類の差別も許されない」
また小池百合子東京都知事はこう言っている。
「多様性が尊重され、温かく優しさに溢れ、誰もが明日に夢をもって活躍できる、そんな東京を実現する為に全ての人の人権が尊重されなければならない」
補助金支給の権限をもつのは小池知事だ、「人権尊重条例」を看板倒れにするな!