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「沖縄の縮図 伊江島の記録と記憶」ウィークリー沖縄 Vol.14

沖縄・宜野湾市にある佐喜眞美術館では「沖縄戦から75年」企画として、阿波根昌鴻写真展と比嘉豊光「しまくとぅばで語る戦世《伊江島編》」が開催されている。

離島で唯一米軍基地を抱える伊江島は、沖縄戦・戦後を通しその過酷な歴史から「沖縄の縮図」とも呼ばれてきた。

沖縄戦では疎開せず残った島民の約3分の1が亡くなり、島ごと米軍に占領され、さらに1955年からは米軍の非人道的な強制収用によって「銃剣とブルトーザー」で米軍基地が拡張されていった。

今回のウィークリー沖縄は、その伊江島で平和運動を導いた故・阿波根昌鴻さんが自らカメラで撮影した写真の数々、および、同時開催中の写真家、比嘉豊光氏「島クトゥバで語る戦世-伊江島編」を併せて紹介する。