自民党の犯罪者を裁け!

日本政府の間違った増税政策で、30年以上も不況が続いてきました。庶民に減税して経済回復!

安倍首相と小池知事の取材対応の酷さを実感した。宇都宮健児さん【事前打ち合わせ・台本・質問・事後確認ゼロ】出演裏話。山本太郎さんにも出演依頼は送っていました。今一生さんと一月万冊清水有高。

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宇都宮けんじのプロフィール
http://utsunomiyakenji.com/profile

宇都宮けんじってどんな人?
貧しい人の力になりたい
1946年12月、愛媛の漁村に生まれ、9歳の頃、開拓農家として大分県に移り住む。電気もない荒れた土地を必死で耕す親の姿を見て育ちました。親孝行したい一心で猛勉強し、東京大学に入学。卓球部で汗を流す一方、「貧しい人の力になりたい」と弁護士になることを決意し、在学中に司法試験に合格。

サラ金問題改善の立役者
下積み生活の中でサラ金問題に出会います。とりたてに追われる人の苦しみを目にして、解決のために奔走。「青白く、やつれた相談者の顔が、みるみる明るくなっていく。それが私にとってはお金以上の財産だった」。サラ金業者からは、何があっても引き下がらない弁護士として知られる存在に。「取り返すのは金ではない。狂わされた人生だ」。2006年、多くの仲間とともに国会に働きかけ、グレーゾーン金利を撤廃させる画期的な貸金業法の改正を実現させました。この改正により、サラ金業者がムチャな金利を取ることができなくなり、多重債務者は「払いすぎた分を取りもどす」こともできるようになりました。その姿は、宮部みゆきのベストセラー推理小説『火車(双葉社)』のモデルにもなりました。

貧困と格差が広がる昨今は、生活に苦しむ人びとへの法律相談も多く引き受け、多くの相談者から絶大な信頼を寄せられています。

日本弁護士連合会 会長として
2010年、3万2000人の弁護士を束ねる日本弁護士連合会(日弁連)の会長選挙に、史上はじめて完全無派閥で立候補し、激戦の末に当選を果たしました。日弁連会長として、人権擁護などに尽力するなかで、東日本大震災と福島原発事故が発生。福島をはじめとする被災者の支援に、先頭に立って取り組んできました。

2012年と2014年の都知事選で次点
2012年と14年の二度の都知事選挙では、猪瀬氏・舛添氏を相手に「人にやさしい東京」「希望のまち東京」を訴え、それぞれ次点の得票を得ています。

2016年の都知事選出馬を断念
2016年の都知事選では立候補を決めるも、野党4党(民進党、日本共産党、自由党、社会民主党)の統一候補が鳥越俊太郎氏に決定したことを受け、出馬を撤回するという苦渋の決断をしました(2016年 東京都知事選挙 総括報告はこちら)。その後も当選した小池百合子氏に対し、積極的な政治提言を行っています。

宇都宮けんじをもっと知りたい!たたかう弁護士の物語

宇都宮けんじをもっと知りたい! たたかう弁護士とサラ金最大手 武富士

略歴
1946年 愛媛県生まれ。
1965年 東京大学に現役合格。社会問題と出会い、弁護士を目指す。
1968年 在学中に司法試験合格。
1969年 司法修習生となる。
1971年 弁護士登録。長い“イソ弁”(居候弁護士)生活に入る。
1983年 独立。

「宇都宮健児法律事務所(現:東京市民法律事務所)」を経営。以降、サラ金、ヤミ金による多重債務問題、消費者金融問題の草分け的弁護士として、一貫して被害者の救済に取り組む。日弁連消費者問題対策委員会委員長、日弁連多重債務対策本部本部長代行、東京弁護士会副会長、年越し派遣村名誉村長などを歴任。2010年〜2011年 日弁連会長を務める。

宇都宮けんじの政策
http://utsunomiyakenji.com/policy

今回の都知事選で問われているもの
都民一人ひとりの生存権がかかった選挙である
~都民1,400万人のいのちと暮らしを守りぬく!~

3つの緊急政策
新型コロナウイルス感染症から都民の命を守る医療体制の充実と自粛・休業要請等に対する補償の徹底
PCR検査体制の強化
病院や保健所、医療従事者に対する財政支援の強化
病床、人工呼吸器・ECMO(人工肺装置)・マスク・防護服などの医療器具の充実
自粛・休業などにより収入が減少した中小事業者に対する補償、仕事を失ったり収入が減少した非正規労働者、フリーランス、学生などに対する生活補償を徹底して行う。
都立・公社病院の独立行政法人化を中止するとともに、これまで以上に充実強化を図る。
カジノ誘致計画は中止する。
重視する8つの政策
学校給食の完全無償化
~子どもの貧困をなくす。
東京都立大学の授業料を当面半額化し無償化をめざす
~誰もが学べる東京を実現する。
都営住宅の新規建設、家賃補助制度・公的保証人制度の導入、原発事故避難者に対する住宅支援
~住まいの貧困をなくす。
公契約条例の制定、非正規労働者を減らし正規労働者を増やす
~働く者の貧困をなくす。
災害対策(防災、減災、避難者対策など)を強化する
~自然災害から都民の命と財産を守る。
道路政策(外環道、特定整備路線、優先整備路線)を見直す
~地域住民の意見に耳を傾ける。
羽田空港新ルート低空飛行の実施に反対する
~都民の命と暮らしを守る。
温暖化対策(CO₂の排出削減、自然再生エネルギーの充実など)を抜本的に強化するとともに緑と都市農業を守る
~地域環境、自然環境を守る。
その他の重視する政策
女性の貧困をなくし、ジェンダー平等社会を推進する。
保育士・介護労働者の労働条件を改善し、認可保育園・特別養護老人ホームを充実させる
~待機児童、待機高齢者をなくす。
義務教育の完全無償化(修学旅行や教材なども無償にする)、すべての高校の所得制限のない授業料の無償化、夜間中学・夜間定時制高校の拡充・少人数学級・インクルーシブ教育を推進する
~誰もが学べる東京を実現する。
視覚障害者の転落防止のためのホームドアの設置、障害者差別のないバリアフリーのまちづくり
~障害者の権利を守る。
ヘイトスピーチ対策の強化、朝鮮学校への補助金支給の再開、関東大震災朝鮮人犠牲者の追悼式への都知事の参加、同性カップルのパートナーシップ制度の導入など
~外国人を含む都民の人権を守る。
出前福祉制度を導入する
~江東区兄弟餓死事件のような悲惨な事件をなくし、福祉の行きとどかない死角地帯をなくす。
都民が一定額の予算の使途を提案し、その提案に対する都民の投票の結果を受けて、都民の代表が予算の使途を決める「都民参加予算制度を導入する
~都民参加型の都政へ転換する。
横田基地へのオスプレイ配備に反対する
~都民の安全と暮らしを守っていく。
「東京都平和祈念館(仮称)」を建設し平和教育を推進する。
東京オリンピック・パラリンピックに対する対応
感染症対策の専門家が来年の東京オリンピック・パラリンピックの開催が困難であると判断した場合は、IOC(国際オリンピック委員会)に中止を働きかけ、中止になったことで浮いた予算はコロナ禍で被害にあった都民の支援に回します。
※「2020都民政策会議」の『政策提言』と「宇都宮都政を求める会」の『市民政策』を尊重します。
※2015年9月に採択された国連のSDGs(持続可能な開発目標)~地球上の「誰一人として取り残さない」~達成に向けて取り組みます。

今さん フリーライター、編集者
1965年、群馬県高崎市生まれ。早稲田大学第一文学部除籍。
1997年、児童虐待を受けた当事者が親を告発する公募手紙集『日本一醜い親への手紙』(メディアワークス)3部作を企画・編集。2001年までに約30万部の売り上げのベストセラーに(※角川文庫版ほかを含む)。1999年、被虐待児童の自立支援本『完全家出マニュアル』(同)を発表。そこで造語した「プチ家出」が流行語になる。