【チーム・ユープラン】
■チームユープラン会計報告
チーム・ユープラン発足以来の収入と支出について、作業が遅滞しておりましたが、2018年度、2019年度の２期分をまとめてにご報告します。
主要な支出についての解説
【2】【８】【９】
パソコンは配信用PCと編集用の高性能機種（Hewlett-Packard製）を使用し、後者はネット接続をせずにデータを保護。そのうち前者配信用ＰＣ（Ｖｉｓｔａ）の寿命が尽きたので新たに東芝ダイナブックを購入した。
編集用高性能機（ＨＰ製）も故障、検査依頼したが修理不可となり、新規購入。
【３】【１４】
諸経費として交通費（近距離出張、運賃、タクシー、自転車置場等）、通信費（ネット通信、ＳＮＳ、郵便、宅配等）、集会等参加費、電池など消耗品費、その他雑費などを計上したもので平均すると撮影１件につき１０００円程度。
【４】【１０】
約３年使用したソニーのハンディカム。一度は修理したものの10か月後に再故障で新規購入。
【６】
ＵＰＬＡＮは2020年から、国際ＮＧＯ ＬａＲｏＳｅＨａｎ（ラロゼアン 核廃絶を目指してラアーグ、六ケ所村、セラフィールド、ハンフォードの核燃再処理施設にまたがる活動をおこなう。詳細は別途報告）に参加予定。その準備活動としてアオモリスタディツァーに参加したもの。
【７】
従来から音質の悪さが指摘されていたため外付けマイクを購入し、改善。
【１２】
鳥取出張は元朝日新聞の木村記者の調査に同行したもので、岩波「世界」に「ある反原発つぶしの足跡を追う～電通社員だった父の記憶をたどって」という記事のもとになった。電通の闇活動について公開するとともに、ＵＰＬＡＮの出自にもかかわる原発と電通の歴史の発掘を、これからも行っていく。
【１３】
２０２０年にかけての沖縄取材に際して、データ保存用に購入。
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まとめとお礼
２０１１年に撮影を始めたとき以来使用していた機材はほぼすべてのアイテムについて消耗、老朽化、故障のため新規購入することになりました。現在のＵＰＬＡＮの活動は完全にチーム・ユープランのカンパ支援によるものであり、その配信映像は資金援助してくださっている全ての皆様の手によって制作されたものといえます。
支援をいただいた個人・皆様の固有名は伏せますが、最大６万円のカンパをいただいております。特に個人についてはお名前と一致しないために現場でお会いしてもろくにお礼のご挨拶もしていないケースもあるかと思います。この場で改めてお礼申し上げますとともに、失礼の段ひらにご容赦の程お願い申し上げます。
２０２０年は２月下旬から約３カ月間コロナ感染防止に協力して活動を自粛、この間収入、支出ともにほぼありませんでしたが、５月から現場復帰しました。これからもご支援をよろしくお願いいたします。 以上
自民党の犯罪者を裁け！
日本政府の間違った増税政策で、30年以上も不況が続いてきました。庶民に減税して経済回復！
