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20180416 UPLAN モニタリングポスト(リアルタイム線量測定システム)の継続配置を求める要請

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【モニタリングポストの継続配置を求める市民の会】
原子力規制委員会は、2018年3月20日、福島第一原発事故後7年が経過したことから、福島県内のモニタリング結果を整理、福島県及び県内市町村への意見照会を経て、学校や保育園、公園など子ども達の生活空間にあるモニタリングポスト(リアルタイム線量測定システム)の配置の見直しを行う方針を決定しました。
2017年12月、原子力規制委員会が県内市町村への意見照会を行った結果、各自治体からは継続配置を求める意見が提出されているのにも関わらず、原子力規制委員会はその意見を無視する形で避難指示区域、避難指示解除区域以外の地域のモニタリングポストの撤去を決定しました。
この件に関して、市民からは不安な声と共に「何かしらの意思表示をしなければ」という声が多数あがっています。その声を受け、私たちはこのような会を立ち上げて、原子力規制委員会によるモニタリングポスト撤去の決定の取り消しを求めていくことになりました。
今後は署名集めなどを展開しながら、市民のみなさんと共にこの動きを強めていきたいと思っていますので、ご協力をよろしくお願いいたします。
原子力規制委員会「リアルタイム線量測定システムの配置の見直しについて(案)」
配置の見直しについての経緯や各自治体からの意見、それについての原子力規制庁の考え方などが掲載されています。
今後の予定について
・この件について、私たちは原子力規制委員会に「モニタリングポスト(リアルタイム線量測定システム)の継続配置を求める要請書」を提出します。
・そのほか、各自治体に対しても「モニタリングポストの継続配置を求め続けてほしい」という市民の声を届けると共に住民説明会の開催なども求めながら全体の動きをつなげていく予定です。
「モニタリングポスト(リアルタイム線量測定システム)の継続配置を求める要請書」URL【第一弾2018年4月16日(月)提出】
原子力規制委員会への要請書提出